キャリアコンサルティング用語集


キャリアコンサルティングに関する用語集です。

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賃金

労働基準法の定義

第11条  

この法律で賃金とは、賃金、給料手当賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者労働者に支払うすべてのものをいう。



過重労働

過重労働とは、時間外労働や休日出勤などが慢性的に重なり、身体的・精神的に大きな負荷のある状態。


厚生労働省「過重労働による健康障害を防ぐために」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07041.html



防衛機制

防衛機制(defence mechanism)とは、フロイトの精神分析から生まれた考えで、本能的衝動である「エス」と道徳性や良心である「超自我」との間で、現実判断や統制をおこなっている「自我」が、自らを守るために備えているメカニズムのこと。

抑圧、昇華、置き換え、逃避、退行、反動形成、合理化、同一視、投影、隔離、否認、打ち消しなどがある。



障害者

障害者基本法における「障害者」とは、「身体障害、知的障害又は精神障害があるため、継続的に日常 生活又は社会生活に相当な制限を受ける者」と定義している。



障害者の法定雇用率

2021年3月1日から、法定雇用率が引き上げられました。

000694645.pdf (mhlw.go.jp)


障害者基本法

障害者基本法 | e-Gov法令検索

(目的)

第一条 この法律は、全ての国民が、障害の有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのつとり、全ての国民が、障害の有無によつて分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するため、障害者の自立及び社会参加の支援等のための施策に関し、基本原則を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、障害者の自立及び社会参加の支援等のための施策の基本となる事項を定めること等により、障害者の自立及び社会参加の支援等のための施策を総合的かつ計画的に推進することを目的とする。


障害者雇用

障害者雇用対策については厚生労働省のサイトを参照:

障害者雇用対策 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)


障害者雇用促進法

障害者雇用促進法の概要 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

目的(障害者職業生活において自立することを促進するための措置を総合的に講じ、もつて障害者の職業の安定を図ること)


障害者の雇用の促進等に関する法律 | e-Gov法令検索


雇用

民法第623条では、「雇用」は、「当事者の一方が相手方に対して労働に従事することを約し、相手方がこれに対してその報酬を与えることを約することによって、その効力を生ずる」と定められている。



雇用保険制度

雇用保険制度 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

労働者の生活及び雇用の安定と就職の促進のために、失業された方や教育訓練を受けられる方等に対して、失業等給付を支給します。また、失業の予防、雇用状態の是正及び雇用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の福祉の増進等をはかるための二事業を行っています。



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