キャリアコンサルティング用語集


キャリアコンサルティングに関する用語集です。

このインデックスを使用して用語集を表示する

特別 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z | すべて

ページ: (前へ)   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  ...  15  (次へ)
  すべて

契約社員

常用労働者のうち、フルタイム勤務で雇用期間の定めがあり、嘱託以外の者をいう。

出典:(参考2)https://www.mhlw.go.jp/content/11801500/000633237.pdf


契約社員といわれる人たちなどにみられるように、正社員と違って、労働契約にあらかじめ雇用期間が定められている場合があります。このような期間の定めのある労働契約は、労働者と使用者の合意により契約期間を定めたものであり、契約期間の満了によって労働契約は自動的に終了することとなります。1回当たりの契約期間の上限は一定の場合を除いて3年です。

さまざまな雇用形態|厚生労働省 (mhlw.go.jp)




完全失業率


完全失業者

完全失業者 : 次の3つの条件を満たす者

  1. 仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない。)。
  2. 仕事があればすぐ就くことができる。
  3. 調査週間中に,仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果を待っている場合を含む。)。

統計局ホームページ/労働力調査 用語の解説 (stat.go.jp)


定年

定年とは、一定の年齢に達したことを退職の理由とする制度です。

日本では、定年年齢は60歳を下回ることはできません。

2025年からは65歳までの継続雇用が義務化されます。

高年齢者の雇用 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)


定期給与

労働協約、就業規則等によってあらかじめ定められている支給条件、算定方法によって支給される給与でいわゆる基本給、家族手当、超過労働手当を含む。
毎月勤労統計調査(全国調査・地方調査) 用語の解説 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)


実労働時間数

労働者が実際に労働した時間数。
休憩時間は給与支給の有無にかかわらず除かれる。

毎月勤労統計調査(全国調査・地方調査) 用語の解説 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)


家内労働者

家内労働者とは、委託を受けて、物品の製造または加工などを個人で行う人をいいます。家内労働者は「事業主」として扱われますが、委託者との関係が使用者と労働者の関係に似ていることから家内労働法が定められており、委託者が家内労働者に仕事を委託する場合には、家内労働手帳の交付や最低工賃の順守など、家内労働法に基づいた対応が求められます。
家内労働に関する情報は、こちら

さまざまな雇用形態|厚生労働省 (mhlw.go.jp)


就業状態

① 主に仕事

主に勤め先で仕事をしている場合をいう。

② 通学のかたわらに仕事

主に通学していて、ほかに少しでも仕事をしている場合をいう。

③ 家事などのかたわらに仕事

主に家事(育児、介護、看護などを含む 。)などをしていて、ほかに少しでも仕事をしている場合をいう。

出典:(参考2)https://www.mhlw.go.jp/content/11801500/000633237.pdf



就業率

就業率 : 15歳以上の人口に占める「就業者」の割合

統計局ホームページ/労働力調査 用語の解説 (stat.go.jp)


就業者



ページ: (前へ)   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  ...  15  (次へ)
  すべて